2017年2月28日火曜日

山形謙二理事の書籍「隠されたる神~苦難の意味~」
山形さんは現在、神戸アドベンチスト病院の名誉院長で、東京大学YMCAのご出身というつながりで公益財団法人の理事、中央地域委員会委員長を担ってくださってます。昨年、隠されたる神~苦難の意味~が「これだけは読んでおきたいキリスト教書100選」の中級者向けの本に選ばれましたのでお知らせします。
http://www.kahns.org/
http://bp-uccj.jp/publications/100sen/



全体新入職員研修
今年も2月22日は三宮で、23~25日は余島で全体新入職員研修を行いました。小澤昌甲さん、坂本庸秀さん、谷川尚さんの引率の元、これまで研修に参加できなかった方、登用された方を含めて21人が余島で自己理解、コミュニケーションのあり方、幼少年の現状と課題等々、様々な学びを行いました。
(余島到着直後、研修生を和ませる谷川園長)

2017年2月21日火曜日

門司大里教会訪問
北九州YMCAで会議があったので日本キリスト教団門司大里教会(もじだいりきょうかい)の中村和光牧師とお会いしました。中村さんは神戸YMCA職員で主に教育部門、本部事務局長を担当され、退職後に関西学院大学大学院神学研究科で学ばれた後、2014年4月からこの教会に着任し牧師の道を歩まれています。


田中忠雄画家の絵「弟子の足を洗うキリスト」
総主事memoの9月号にも掲載しましたが、昨日、新しい会館のチャペルに「弟子の足を洗うキリスト」の絵が設置されました。旧会館の絵画・美術品(計約40点)や十字架を保管するため、御影にアパートを借りていますが、これまで月に1回、齊藤靖さんを中心に本部事務局の皆さんが掃除や空気入れ替え等のメンテナンスをしてくださってました。

2017年2月15日水曜日

西宮市訪問
小澤昌甲さん、谷川尚さんと今村岳司西宮市長を訪問し、西宮市のこども子育ての政策、待機児童対策、学童保育(留守家庭支援)、子どもの居場所づくり(学習支援や生活支援)について約1時間意見交換をしました。こども支援局局長、子育て事業部部長、子育て支援部部長、こども未来部部長、子供支援総括室室長も同席されました。

神戸定住外国人支援センター(KFC)20周年
KFCの前身団体が活動をはじめたのは1995年の阪神・淡路大震災に生まれた在日外国人被災者への草の根ボランティア活動にさかのぼります。その後は相談事業、日本語学習事業、高齢者事業、子ども事業、民族文化の育成事業等と幅広く事業を拡大され、スタッフの志岐良子さんには国際委員を担っていただいています。20周年記念誌を御覧になりたい方はご連絡ください。

2017年2月7日火曜日

第20回中・西日本YMCAユースバスケットボール大会
1月28~29日、兵庫県立総合体育館にて実施されたことは山本正高さんからのメールの通りです。神戸YMCAが主管のこの大会ではユーススポーツの5ゴール、4CDの取り組みを継続して行っていることが様々な場面で感じられます。また今回も余島、西神戸などの野外活動リーダーや各YMCAの卒業メンバー、リーダーが多数ボランティアとして大会を支えてくださいました。

神戸凮月堂
凮月堂会長であり元町商店街の「顔」でもある下村俊子さんは、長らく神戸YMCAをお支えくださっています。見にくいのですが、神戸大空襲で焼けただれた硬貨と2004年に神戸新聞に掲載された随想とを見せてくださいました。随想には「金庫のあった場所や」。父の声に、焼け尽くされ、瓦礫の残る地面に瞠目した。十銭玉、五銭玉、一銭玉・・・ と書かれています。
社長の下村治生さんが公益財団法人の評議員でもあります。
http://fugetsudo-kobe.jp/