2016年7月25日月曜日

大口朱美さん(キャンピングサービスセンター)
挨拶の達人(と私が思っている)の大口さんを紹介します。挨拶が大切である事は言うまでもありませんが、「よい挨拶」の定義は何でしょうか。専門学校学生への入学オリエンテーションでは、相手の目を見て、自分から元気よく、大きな声で笑顔で、と指導していました。考えてみると、元気よく、大きな声、も曖昧な基準ですし、学生達がプロとして求められるレベルはまた別物です。大口さんの挨拶は、事務所にいる全員に対して、あなたを大切に考えています、今から仕事をはじめます、よろしくお願いします、という気持ちが伝わってきます。


神戸市立西体育館、向井利隆館長
9月20日~12月3日、静岡県御殿場市の東山荘を中心に、日本YMCAスタッフ研修ステップⅡが行われます。今年はCSCの古谷佳之さんが参加する予定ですが、75日間という期間、勤務場所を離れての研修ですので、送り出す側のサポートが不可欠です。現在、古谷さんが主任として勤務している神戸市立西体育館(神戸市西区春日台)の向井館長に研修目的等の説明をし、ご協力のお願いをしました。向井館長からも古谷さんへの期待と激励の言葉をいただきました。西体育館の皆様、よろしくお願いします。


2016年7月14日木曜日

橋本かおり牧師
7月12日の職員礼拝は日本キリスト教団夙川東教会の橋本かおり牧師に来ていただき、「求めれば与えられる」というテーマで奨励をしていただきました。橋本牧師にはこれまでも阪神地区のイースター早天礼拝でお世話になっており、この4月から西宮YMCA保育園と西宮つとがわYMCA保育園のチャプレンを担っていただいています。


学童保育指導員研修

7月13日に青少年会館で学童保育指導員の研修を行い、職員も含めた約60人が参加しました。今回の研修では「様々なシーンでの対応」をテーマに、実際に起こった事例や、日々の疑問に対し、どのように取り組んでいくのかをグループ単位で話し合い、学びを深め、実際の現場で活かしていく機会となりました。


書籍の紹介
1.「愛し愛されて」 阿部志郎著
横須賀・田浦の基督教社会館で館長を50年勤められ、戦後の乳幼児と老人の福祉や医療問題を社会に提起された阿部先生が、90歳を迎えられたのを記念して、自身の生涯記録を出版されました。横浜YMCA総主事の田口さんも刊行会の発足人です。
2.「クルパ」 河西哲弥著
著者は立教大学YMCA出身で埼玉県職員となり、1993年~2005年まで埼玉YMCA監査・常議員をされてました。この本は戦時下の上海を舞台に日本と中国のYMCA関係者が動いた和平工作があったという歴史的事実をもとに小説的に構成したフィクションです。
2冊とも貸し出しできます。


坂田啓四郎さん
ウエルネスセンター学園都市、西神戸ブランチの会館メンテナンスを(株)ユニテックスにお願いしております。会館開設後は自動運転、自動管理でメンテナンススタッフも必要なかったのですが、その後、3人のスタッフがシフトで常駐した頃もあり、現在は坂田さんが中心的に行っています。坂田さんは旧加納町会館でもメンナンスを担当をしてくださった方です。


新三宮会館、生活科学運営との共催セミナー
7月11日、コラボレーション記念セミナーを行いました。第一部は「プロが語る高齢期の住み替え」の講演会、第二部は講演会講師、生活科学運営室長と岩井義矢さんの3人でのシンポジウムでした。参加者は45人、セミナー後に現地見学&開設準備室にお運び下さった方も19人いらっしゃいました。

2016年7月6日水曜日

3法人運営会議と職員研修
今年の3法人運営会議は1泊ではなく6月21日,22日の集中会議とし、テーマは「公益財団法人の財政基盤の健全化」に絞って協議をしました。2日目には公益財団法人評議員の魚住秀雄さんに発題をしていただきました。
また職員研修は6月28日~29日に六甲山YMCAで1泊をして行いました。開会礼拝では公益財団法人理事の川崎孝子さんに奨励をしていただき、その後は神戸YMCA中期計画の各部での取り組みを共有し、限られた時間ですが交わりの時をもちました。
http://www.osakaymca.or.jp



中日本YMCA総主事会議
全国を西日本、中日本、東日本の3つのエリアに分け、それぞれの地区で年に3回、総主事会議を行っています。中日本地区は、富山、名古屋、奈良、滋賀、和歌山、京都、大阪、在日本韓国、神戸、姫路、せとうちの11YMCAで構成しており、今回は7月4日に京都の舞鶴YMCA国際福祉専門学校で行いました。
http://www.kyotoymca.or.jp